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太刀打ちできない。。。

先日猫のミーコさんとお話させていただきました。
ミーコさんは20歳。飼い主のなっつんさんからのご質問は体調面や食事の希望、
そして『今いちばん伝えたいことは?』・・・などでした。

お話の中でミーコさんに「あなたにとってなっつんさんはどんな存在?」と聞きましたら
「いつも励ましてきた。(なっつんさんの腕に自分の手をかけているイメージ)」と。
又「なっつんさんに伝えたいことは?」には玄関を出て行く彼女のことを見送りながら
「いつも わたしの身体があなたから離れても どんなときでもずっとずっと応援してる」
とのメッセージが・・・。深く優しく・・・痛いような想いをこめてなっつんさんを見送る
ミーコさんの姿に思わず涙があふれてきました。

動物さんの飼い主に対する愛情は、ほんとうに想像を絶するほど深いのだそうです。
たとえば 同居猫の死後、はげしく落ち込んでいた飼い主さんを見て
「ワタシがあの子を守りきれなかったからあの子が死んで、お母さんが悲しんでいるんだ。
あの子の代りにワタシが死ねばよかった!」と自分を責め続けた猫もいるとか・・・。

ためらわない愛、どんなことがあっても揺るがない愛・・・。
たとえ自分の命が無くなったとしても飼い主さんが幸せならそれが一番・・・という愛情。
人間はつい「私があなたを愛して可愛がってあげている」という錯覚に陥りがちですが
本当は彼らの愛と、自分たちが彼らに注いでいる愛を比べること自体が間違いであり
動物さんに対して失礼なことなのだそうです。(by恩師)

今回のミーコさんとのお話の中でもまさに、そのような深い愛情に触れさせて貰いました。
自分の命が残り少ないことを知りながら、「これからをいかにして快適に過ごすか?」という
世俗的要望欲求は一切示さず、伝わってくるのはひたすらなっつんさんを愛し続ける姿。
自分の存在が失われた後でもずっとずっとなっつんさんを応援している!というメッセージ。
あぁ、本当に彼らには太刀打ちできないんだ。。。とその尊い愛情に胸が詰まりました。

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                      ミーコさん ↑↑

世の中の大多数の飼い主さんは、人間が与える愛のほうが大きいと信じているでしょう。
つい先日までは私もそうでした。
でも、せめて今ここを覗いてくださった皆様から、動物さんへの意識改善をしていただけたら
おうちの子に「愛してくれてありがとう」って言っていただけたら・・・・
ひよっこですが、アニマルコミュニケーターとして、とってもとっても嬉しいです(#^▽^#)

最後になりましたが、この記事を書くきっかけを作ってくれたミーコさん、なっつんさん。
心から感謝いたします。m(__)m
なっつんさんからは【悲しい想いをしている方の癒しになったり、動物は全て分かってて、
色々考え私たちを守ってくれてるんだ。という事を多くの方に知ってもらいたいです。】
・・・というコメントと共に、記事掲載をお許しいただきました。ありがとうございました。
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by kokoronohidamari | 2006-08-25 17:02 | アニマルコミュニケーション

言霊

久しぶりの更新になってしまいました。(汗)

今までブログやコミュニケーション報告を通じて、飼い主さん達には『ことばかけ』の
重要度をしつこいほどに(笑)説明させていただきました。
嬉しいことに、みなさん本当に一生懸命に『ことばかけ』を実行してくださっています。
実行なさってからの、動物さんの様子はいかがでしょうか?

少し前、何人かの方から「ことばをかけているんだけど、あまり変化が無くなってきた」
という意味のお話を伺いました。
きっと、毎日本当に一生懸命に話し掛けてくださっているからこそ、変化を感じられないのが
寂しく、もどかしく感じられたのでしょう。。。
『ことばかけ』はコミュニケーションの方法として欠かすことの出来ない大切な物ですが、
ただ話し掛ければ良いと言うわけではないのです。

・・・というわけで、今日は少しですが話し掛けのコツ?ポイント?を・・・(^_^)

まずは、相手の状況を見ること。
見ることによって、その子が今何を求めているのか見えてきます。
何を訴えているのかが、漠然とでもつかめたら、さぁ、話し掛け・・・なのですが
ここで、私たちが良くやってしまいがちなのは「決め付け」です。私の例をあげますと

★洗濯物をしていると、愛猫が必ず私を追いかけてくる。洗面所と、ベランダを私について
一生懸命に往復するわけです。私は「早くあそんでよー!」・・・の意味だと決め付けて
「ゴメンネ。待たせてゴメンネ!ママ急いでるからね。早く遊べるように頑張るから
もうちょっと待ってね。ほんとに待たせてばかりでゴメンネ!!」と言い続けました。★

でも、これは実は私の大間違い××。愛猫はそんな言葉を聞きたかったわけでは無く
「ママ、ワタシもなにかお手伝いできる?」って鳴いていたんですよ~。
(これは私の恩師に教えていただきました♪)
この場合、彼女にかけるべき言葉は「ゴメンネ」より「ありがとう」のほうが適しますよね。
「ありがとう。あなたがママを応援してくれるのが何よりのお手伝いだよ!」など・・・。

皆様もご家庭で言葉かけをしているのに、何の変化も現れない!というときには
かけている言葉の何かがすこ~しずれているのかもしれません。
そんな時は少し話し掛けるのを止めて、相手を見つめてください。
そして見つめても判らないときには「あなたはどうしたいの?」と聞いてください。
言葉で回答を得られなかったとしても、例えばごはんのお皿の前に移動してみたり
おなかを見せてころがったり、もしかしたらおもちゃを引っ張ってくるかもしれません。
または、まなざしが和らいだり肩の力が抜けたり・・・。必ず変化します。 
 見ること→気持ちを聞くこと→話し掛けること。
すべてが相手に対する『あなたを理解したい』という意思表示になります。
大好きな人から『あなたを理解したい』と言われて不愉快になることは無いと思います。
例え次にかけられた言葉が、自分が望んでいた言葉とは違ったとしても
その言葉を発するまでに、飼い主さんが自分に注いでくれた愛情を感じて充分に
満たされた気持ちになるのです。
そして、話し掛けで一番大切なのは言葉に魂を入れること・・・。「言霊」です。
私がコミュニケーション報告などでお伝えしている言葉は、あくまでも私が感じた言葉です。
皆様が愛する動物さんに対して感じている想いは、もっともっと豊かな物だと思います。
どうか皆様ご自身の想いや愛情をたくさん注いで「言葉」に魂を吹き込んでください。
でももしも・・・どうしても、言霊に行き着かないようでしたら・・・ご相談下さいませ(^o^)丿
微力ながらお手伝いさせていただきます♪ (長文失礼致しました~)
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by kokoronohidamari | 2006-08-14 12:40 | アニマルコミュニケーション

微調整

皆様のご協力をいただきながら、動物さんとお話をするようになって約ひと月。
とても嬉しかったのは、私のコミュニケートが終わったあとでも飼い主さんたちが、
それぞれのご家庭でしっかりと「言葉かけ」などを実行してくださっていることです。

たった一度の私との話よりも、いつもいつもご一緒にいる大好きな飼い主さんからの言葉が
彼らにとってどのくらい効果的か・・・。
その効果はきっと飼い主さんご自身が一番感じていらっしゃるのではないでしょうか?
「言葉かけ」を始めてから、今まで見たことが無かった仕草や表情をみつけたり
鳴き声にバリエーションが出てきたりetc。嬉しい発見をいくつもなさっていると思います。

でも、ふと気がつくとそこから先が進んでいないように感じることがありませんか?
実は私もそうなのです(苦笑)。
愛猫の気持ちを理解できたような気がして、嬉しくてたまらなかったのに
なんだか相手はそんなに幸せそうに見えないとか・・・。(~_~)

数ヶ月前までは、その状況にものすごく焦っていました。
顔が合えば(・・・合わなくても自分から合わせににじり寄る!爆)
これでもか!!と言うほどあれこれ話しかけ気持ちを探ろうと必死になりました。
けれど頑張っても頑張っても気持ちが伝わっていないようです。「もうわかんない!(T_T)」

。。。そんな時にふと頭に浮かんだ言葉がありました。

「慌てない、焦らない、あきらめない」

恩師の言葉です。 「トリプルA」 と言う表現で教えていただいたこの言葉、実は
入校して割と早い時期に教わった、アニマルコミュニケーターになるために必要な心得。
大好きで私なりにとても大切にしていた教えだったはずなのに、
愛猫となんとしてもコミュニケーションを取りたい!!と言う欲望が大きくなるにつれて、
この「トリプルA」の大切さが私の中で薄れかけていたのかもしれません。。。。

これを思い出した日から、もう一度初心に戻ってみました。
出来なくても判らなくても 「慌てない、焦らない、あきらめない」
そうしたら、なんとなくですが気持ちが楽になりました。
100%をいきなり望むのではなく、少しずつで良いかなぁ~?って。

私も含め、みなさまのおうちでの動物さんとのコミュニケーションだったら、
自分と相手との気持ちのズレを微調整するような感覚で、毎日すこしずつ
元に戻していくイメージでしょうか?

もし昨日まで動物さんとの距離が10Mだったとしたら、今日8Mまで縮まっていたらOK♪
昨日まで出来なかったことがひとつでも、まぐれかもしれないけど出来たのならOK♪
昨日まで喧嘩していた同居猫(犬)が、今日は喧嘩していなかったらOK(^o^)丿♪

そんな気持ちで皆様と愛する動物さんと…そして私も(^_^)。ゆっくりゆっくりご一緒に…。
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by kokoronohidamari | 2006-08-04 15:54 | おもうこと。。。

私の中の迷路

先月立ち上げたこのブログも、まもなくひと月になります。
皆様の前に自分のやっていること、これからやりたいことを公表するのは
私的にはとても勇気がいることでした。

けど。今は「思い切って公表して本当に良かったなぁ」。。と思っています。>^_^<
予想以上にたくさんの皆様のご協力をいただけました!
おひとりおひとりのメールや依頼文書から伝わってくる愛情。迷い。悩み・・・。
そして、動物さんが伝えてくれる胸がきゅーっとしちゃうようなメッセージの数々・・・。
感激屋の私は、毎回ひとりでウルウル(@_@)したりニヤーっ(^o^)っとしたり
普通に生活していたときの何倍もココロの筋肉が動いているような気がします(^_-)v

今、自分のコミュニケーション能力やカウンセリング能力がどの程度のものなのか?
諸先輩方からご覧になったら、鼻で笑われてしまうようなレベルなのかもしれません(汗)
でも、こんな私のコミュニケーションを信じて、次の子もお願いしますとか
もう一度お願いしますって言っていただけたこと・・・。本当に嬉しくて励みになりました。

それぞれの子から発信されるメッセージは、私が考えていた以上に様々で
学校や実習で教わったことだけでは、とても対応しきれないような事例も多々…(^^ゞ。
正直、お話しながら(ひぇ~!(~_~メ)この場合どうすれば!?)って焦ることもあります。

うーん、ちょうど私の中に迷路があって、手探りで一歩ずつ進んでいるような感覚です。
進んだ先が、見晴らしの良い広場の場合もあるし、あっちもこっちも壁だらけのときも。
でも、そんな壁だって、こうして皆様の大切な家族と実際にお話させて頂かなければ
決して味わうことが出来ない感覚なんですよね♪ありがたい壁なんです(^o^)丿

迷路の中で周りが壁だらけだと焦ったり悲しくなるけど、迷路には必ず出口がある!
そう信じて、私なりに少しずつでも良いからアニマルコミュニケーションの世界
そしてアニマルコミュニケーターとしての能力(?)を広げていけたら…と思います。
多分、これからもたくさんの動物さんが、迷路で悩む私を「こっちだよ~」って
誘導してくれるんだろうなぁ!頼りにしてますよー☆よろしくお願いしますm(__)m

以上、最近感じていたこと。。。でした♪§^。^§いつも本当にありがとうございます!
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by kokoronohidamari | 2006-08-02 16:39 | おもうこと。。。

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by kokoronohidamari